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エアコンのはなぶさ|低価格・スピード対応の業務用エアコン販売

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種類・使い方・トラブル対策

業務用エアコンの種類・メーカー別の特長、上手な使い方やトラブル対策についてご紹介します。

メーカー別エアコンの特長

お客様がより快適に使えるエアコンを目指して、各メーカーが独自の機能を搭載したエアコンを開発しています。

日立エアコン

日立エアコン

業界トップクラスの省エネ性能を誇る。全容量のエアコン(40~335型)に「個別運転」機能を標準搭載、異容量・異タイプでの組み合わせも可能。

ダイキンエアコン

ダイキンエアコン

業務用エアコンでシェアナンバー1。独自のセンサー技術や風向個別制御機能、環境性能に優れた新冷媒R32を全シリーズに搭載。

三菱エアコン

三菱エアコン

冷媒R32の特性を最大限に引き出す独自制御の採用で、-5℃から43℃まで、定格能力を発揮できる外気温度範囲を持つ。

 

 

エアコンの上手な使い方

日頃のちょっとしたお手入れが電気代の削減、快適性の持続、故障・トラブル防止に繋がります。また、最新の業務用エアコンに入れ替えるだけで、大幅に電気代が削減できます。

メンテナンスと消費電力の関係図

日常での取り扱い

定期的にフィルターの洗浄を行うほか、室外機の周りをふさがない、タイマー機能で消し忘れを防止する、冷やし過ぎ・あたため過ぎを防ぐなど、エアコンの取り扱いを少し工夫するだけで、より長く快適に使用でき、省エネにも繋がります。

日常での取り扱い

掃除、クリーニング

業務用エアコンは、家庭用エアコンと違って清掃方法が分からないといった理由で、手を付けられない方が多いです。しかし、ほうっておくニオイ等の原因に。まずは自分でできる簡単お手入れの実施をおすすめします。

ガムテープやコロコロなどを使ってパネルについてるホコリをとる。細かいホコリなどはパネルを外しフィルターを取り出して掃除機で吸い上げる。ホコリが一通りなくなったら濡れ雑巾やウェットティッシュなどでパネルに付着した汚れを軽く拭きとる。これだけでも、何もしないのとでは大きな差になります。

より細かい内部の洗浄は、はなぶさの分解洗浄サービスをご利用ください。

掃除、クリーニング

業務用エアコンの電気代比較

知らず知らずに払っている電気代。特に長年使用を続けたエアコンであればもうそれぐらいのものであると割りきって考えているお客様も大勢いらっしゃいます。しかし、最新機種と古いエアコンとでは電気代が大きく変わってまいります。

例えば、天井埋め込みカセット型で4馬力のエアコンを、冷房6ヶ月・暖房5ヶ月・空調1ヶ月で運転した場合。最新省エネエアコンと10年以上前のエアコンでは年間10万円以上電気代に差が生まれる可能性があります。

現在ご利用中の機種が、最新型と比較してどのくらい電気代がかかるか、はなぶさでは無料診断を承っております。

業務用エアコンの電気代比較

業務用エアコンの節電方法

最新業務用エアコンなら省エネ仕様なので大幅に削減できますが、さらに少しでも節電のために出来ることもあります。

例えば、冷房の設定温度。たった1℃、冷房の設定温度を高くするだけで、約10%の節電になります。そのほか、風向を冷房では上向き、暖房では下向きにすることで、空気の流れに沿った冷暖房効果が期待でき、余分な電気代の節約にもなります。

業務用エアコンの節電方法

優遇税制について

環境保護対策として古い業務用エアコンによく使われていたHCFC(R22冷媒等)の削減・全廃が1987年のモントリオール議定書にて決められ、2015年には実質全廃となり、2020年には完全撤廃となります。

各メーカーはすでに冷媒の切り換えを完了しており、古い業務用エアコンを利用されている方の中には、HCFCの入手が困難となり、修理費用の高額化や期間の長期化など故障の際に、頭を抱えてしまう事態に陥る可能性があります

優遇税制について

故障・トラブルの対策について

日頃のちょっとしたお手入れが電気代の削減、快適性の持続、故障・トラブル防止に繋がります。また、最新の業務用エアコンに入れ替えるだけで、大幅に電気代が削減できます。

エアコンの故障原因と対策

業種によって、故障する原因は様々です。例えば、飲食店のエアコンではフィルターが油まみれになり、通常の洗浄では汚れが落ちなかったり、侵入したネズミの糞が、異臭や悪臭を発生させたり等が挙げられます。

故障が起こる原因が分かっていれば、こまめにフィルターを交換したり運転後に送風を行うなどの対策もできます。ただし、一番の対処法はやはり定期的なクリーニングです。実施の目安・周期は業種によって異なるので、ぜひ一度お気軽ご相談ください。

エアコンの故障原因と対策

エアコン故障時のチェックポイント

ある日突然エアコンが動かなくなったり、異臭や異音がしたりとエアコンの故障原因は様々です。ちょっとした点検で直る場合や、そもそも故障ではない場合もあるので、「故障かな」と思ったら次のポイントをチェックしてみてください。

・エアコンの電源が入らない ⇒ブレーカーやリモコンは正常か?
・エアコンの効きが悪い ⇒冷媒ガスが漏れていないか?
・異音がする ⇒フィルターがホコリ等で目詰りしていないか?

 

なお、お客様でエアコンを分解・修理を試されるのは非常に危険なため、当社までご相談ください。

エアコン故障時のチェックポイント

業務用エアコンの主な部品と交換周期

業務用エアコンは、例えば室内機の場合加湿エレメントや圧力センサー、ドレンポンプなどの部品によって構成されており、それぞれの部品ごとの交換周期をもとにメンテナンスをしていく必要があります。

部品の交換は、ランニングコストの低減・耐用年数の延長・故障の予防・快適性の持続・安全性の確保につながります。交換費用は部品ごとに異なりますので、エアコンのはなぶさへお問い合わせください。

業務用エアコンの主な部品と交換周期

エラーコード

エアコンの運転中に何らかのエラーが発生し、停止した場合、室内機の運転ランプが点滅します。エアコンのリモコンに表示されたエラーコードから故障箇所と状況の確認をすることができます。

※エラーコードが表示されるのはワイヤードリモコンのみとなっております。

ただし、お客様でエアコンを分解、修理を試されるのは非常に危険かつ更なる故障の原因となってしまいます。まずはエアコンのはなぶさへ早急にお問い合わせ下さい。弊社担当スタッフが最適なご提案をさせて頂きます。

エラーコード

ガス(冷媒)交換業者に注意

業務用エアコンのガス(冷媒)交換の勧誘にご注意ください。最近、エアコンの冷媒ガスを交換することで電気代を削減しますという業者が増えておりますが、この行為は改造行為にあたり、メーカー指定以外の冷媒は故障の原因になります。

悪質なケースでは、あたかも経済産業省や環境省が自然冷媒ガスへの入れ替えを指導しているかのように偽って交換を促してきます。もし不正に改造を行った場合、メーカーの保証が受けれなくなり、故障時の対応を拒否されたり等のトラブルになりかねません。勧誘員のセールストークを鵜呑みにする前に、しっかりと事実確認を行ってください。

ガス(冷媒)交換業者に注意

HCFC(R22冷媒等)の全廃期限について

環境保護対策として古い業務用エアコンによく使われていたHCFC(R22冷媒等)の削減・全廃が1987年のモントリオール議定書にて決められ、2015年には実質全廃となり、2020年には完全撤廃となります。

各メーカーはすでに冷媒の切り換えを完了しており、古い業務用エアコンを利用されている方の中には、HCFCの入手が困難となり、修理費用の高額化や期間の長期化など故障の際に、頭を抱えてしまう事態に陥る可能性があります。

HCFC(R22冷媒等)の全廃期限について

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